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2017年5月

商船三井フェリー新造船「さんふらわあふらの」(プレミアム編)

今回は、プレミアムの紹介。旧特等室にあたる部屋です。

スーペリアと比べて、部屋が広くなり、シャワーがユニットバスにグレードアップ、専用バルコニーが付いていることが大きな違い。

こちらがユニットバス。左のドアに隠れて見えませんが、奥に浴槽があります。
ビジネスホテルのそれと同じですね。

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室内の様子。
奥にあるのはソファベッドで最大3名で利用することができます。

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スーペリアのベッドよりも幅が広くなり、枕も2種類になります。

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専用のバルコニー。
関西~大分航路の「さんふらわあごーるど」「さんふらわあぱーる」のバルコニーと同じで、船の端から奥まった位置にあるため、端にあるタイプより、視界が狭くなります。

バルコニーは、金属製の小さなテーブルとリクライニングチェアが置かれています。
床は木が敷かれているように見えるかもしれませんが、実際に木が敷かれているような模様の塗装がされているだけです。

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プレミアムルームにはバリアフリータイプもあります。
通路幅等を広くしているため、専用バルコニーはありません。

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入口も車椅子で通りやすいよう、幅広のドアになっています。
開いた状態で固定されていたので確認できませんでしたが、これ、自動ドアだと思います。

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バス・トイレルームの入口はスライドドアが使われています。

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ベッドは電動式。

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ベッド脇のリモコンで操作します。

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左から、クローゼット、化粧台、机が並びます。

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プレミアムの部屋の広さは24.04㎡。「らべんだあ」の同クラスの客室「デラックス」(約27㎡)よりも少し狭いです。

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商船三井フェリー新造船「さんふらわあふらの」(スーペリア編)その2

ウィズペットルームは、ペットと一緒に過ごせる部屋です。
通常のスーペリアに8,000円運賃が上乗せされます。

どの部屋も床がフローリング敷きになります。
部屋の広さは、元になっている部屋と同じで、どの部屋もシャワー、トイレ、洗面所が備わります。

こちらは、スーペリアウィズペットオーシャンビュー。
名前そのまま、スーペリアでペットも客室に入れることができて海が見える部屋です。

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スーペリア和室の床をフローリングにして、チェアベッドにしたもので、チェアベッドを変形させると下の画像のようになります。

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こちらはスーペリアインサイドウィズペット。
スーペリアインサイドをフローリングにして、チェアベッドをソファベッドにしたものです。

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最後はスーペリアオーシャンビューウィズペット。
スーペリアオーシャンビューの床をフローリングにして、プルマンベッドとソファベッドを追加したものです。

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プルマンベッドとソファベッドを展開した状態。

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部屋を出たところにペットカートが置かれていました。
ウィズペットルームを利用すると無料で利用できるとかでしょうか。
案内の人に聞くと、ペットカートを利用できるのは外部デッキのみとのことでした。

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ペットルーム。
ウィズペットルームを利用しない場合は、こちらにペットを預けることになります。
こちらも有料です。

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ウィズペットルームから外部甲板に出たところにあるドッグラン。
左舷側と右舷側に2カ所あります。

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隅には水飲み場と洗い場があります。
手前のポストのようなものは「うんちボックス」ペットのうんちを入れる箱です。
箱の上には袋も用意されていました。

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商船三井フェリー新造船「さんふらわあふらの」(スーペリア編)その1

スーペリアは、旧1等室に当たる部屋で、この船では、和洋室タイプ、和室タイプ、洋室タイプ、ペットを室内に持ち込めるウィズペットルームがあります。

共通して、テレビ、シャワー&トイレ等の設備とパジャマ、タオル、バスマット、スリッパ、湯沸かしポット、ドライヤー、歯ブラシセット等々、ビジネスホテル並の設備や備品が備え付けられています。

また、個室の共通設備として、空気清浄機(プラズマクラスター)がすべての部屋に置かれていました。
結構な台数になりますが、背部のフィルター部の掃除はちゃんとしてもらえるのでしょうか。
意外と埃がたまりやすいです、これ。


こちらは4名定員の和洋室タイプの部屋。
ナイトテーブルがただの台で、時計や室内照明のスイッチ等はありません。

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ベッド側から入口方向をみたもの。
ウィズペットルーム以外はこの部屋と同じように靴を脱いで過ごせるようになっています。

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ドア手前に仕切りカーテンが付いているのは、開閉時に通路から見えないようにするためでしょうか。

旧・さんふらわあふらのと違って、2段ベッドではなく、2人はベッドを利用し、他の2人は床に折りたたみ式マットレスを敷いて寝るようになっています。
客室層の最下層(下は車両甲板)にありますし、ちびっこ連れ家族にはこの部屋が向いています。

上の画像の左のドアの奥にあるトイレとシャワー、洗面設備。
画像には写っていませんが、左側に洗面台があります。
この設備は、スーペリアの他のタイプの部屋も皆同じ造りになります。

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トイレとシャワースペースの床は少し段差がついているものの、シャワーカーテンで仕切るタイプなので、シャワーを利用すると、トイレ兼洗面所の床が濡れてしまいそうな造りです。


ベッド足元の居間部分には液晶テレビや小型冷蔵庫、湯沸かしポットが備え付けられています。

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入口近くの壁にドレッサー。

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電源コンセントがあるのでここでドライヤーも使えます。
こちらもスーペリアの他のタイプの部屋も皆同じ造りになっています。


次は和室タイプ。
畳敷きで窓付近も和風にしています。

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新日本海フェリーの「旧・あざれあ」「しらかば」の1等和室並を思い出させる狭さ。
名称は和室ですが、あくまで「和室風」であって、和室ではないため、布団類をしまう押し入れはありません。
そのため、常に布団を室内のどこかに置いた状態で過ごすことになり、実際の広さよりもさらに狭く感じると思います。

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壁にコンフォートと同じ照明。
反対側には壁掛けタイプの液晶テレビがあります。

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こちらは2名定員のインサイドルーム。船の中央にあるため、部屋には窓がありません。
オーシャンビュールームと同じ資材が使われているのか、窓がないのに丸くくり抜かれたデザインになっています。

2段ベッドで、上段ベッドは折りたたみ式。
3名で利用する場合は、左に置かれたソファを可変式のベッドとして利用します。

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液晶テレビがこんな位置にありました。
下段ベッドから見るには良い位置かもしれませんが、上段ベッドからは見えませんし、居間部分からも見にくい位置にあります。どうしてこんな所に設置したのでしょう??

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各部屋の広さは和洋室13.35㎡、和室、洋室とも8.72㎡で、「らべんだあ」の和洋室17㎡、洋室10㎡と比べるとひとまわり狭くなっています。

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スターダストレビューデビュー35周年スペシャルライブ。

行ってきました、小田さん(元オフコースの)を見に...。
もちろん、スターダストレビューの曲もふだん聴いてますよ。

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場所は、さいたまスーパーアリーナ。
1万9千人が集まったそうです。

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ゲストは、小田和正、鈴木雅之、杉山清貴、岸谷香、渡辺美里、KAN、松たか子、森高千里、スキマスイッチ、矢井田瞳、馬場俊秀、水野良樹(敬称略)と私の世代からすると超豪華メンバー。

衰えを感じない声量。
当時の曲が生で聴けるという、贅沢な6時間でした。

スタレビ35周年おめでとうございます!


*NHK-BSプレミアムにて、2017年7月16日(日)22:50~翌0:49に当日の模様が放送されるそうです。

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商船三井フェリー新造船「さんふらわあふらの」(コンフォート編)

今回はコンフォートの紹介。
かつての相部屋2段ベッドの「2等寝台」の現代版になります。

コンフォートの区画。両側に2段ベッドが並びます。

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階段の両脇に上下2段のベッド。
他社フェリーだと、上段ベッドと下段ベッドとは別の通路から入るようになっていますが、この船では同じ入口。
別になっているほうが、他の客と顔を合わせる機会が少なくて良いのですが...。

上段ベッドは手前に頭がくるように寝て、下段ベッドは奥に頭がくるように寝る造りになっています。

上段ベッドへはハシゴで上がるのではなく、今風の階段式。
最上段の下にある穴は脱いだ靴を収納しておくスペースです。

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下段ベッドの靴はベッド下に収納するようになっています。

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ベッドスペース内の様子。
ハンガーが2個付いています。

このタイプのベッドは、上から下へ引き下ろすロールカーテンとなっている場合がほとんどですが、この船では昔ながらの横引の布カーテンが使われています。

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枕元の壁に室内照明。
照明の下部にはスマホ等の充電ができる電源コンセントが付いています。

その下にはテレビのリモコンが置かれ、壁にはスピーカーが埋め込まれています。
イヤフォン端子もあるので、イヤフォンを持参すれば周囲を気にすることなく、夜もテレビが楽しめます。

隣に小さな鏡と小物が置ける棚、さらに奥には空調ダクトが付いています。

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足元側の壁には液晶テレビがあり、横になったり、枕元の壁にもたれて視聴できます。

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ベッドスペースは、マットよりも少し長く、足元に荷物が置けるスペースがあります。
枕、キルケットに加え、使い捨てスリッパが備えられています。

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他社フェリーのツーリストS(A寝台)とツーリストA(B寝台)との中間グレード的な部屋になっています。
それでいて、利用料金はツーリストSやA寝台と変わらないので割高に感じます。

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商船三井フェリー新造船「さんふらわあふらの」(ツーリスト編)

商船三井フェリー株式会社の新造船「さんふらわあふらの」の紹介、まずは客室から。

客室は、スイート、プレミアム、スーペリア、コンフォート、ツーリストの5種類があり、運賃はスイートが最も高く、ツーリストが安くなります。

ツーリストは、旧2等和室にあたる部屋(雑魚寝部屋)です。
同じ北海道航路の新日本海フェリーではこのクラスの部屋は廃止されていますが、こちらは新造船でも3部屋設けられています。繁忙期に多くの人を乗せてしっかり商売しなくちゃ、という感じでしょうか。

以下の画像は、バリアフリータイプのツーリストになります。
ドアが自動ドアとなっていて、ドア横の壁のスイッチを押すと扉が奥に開くようになっています。

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部屋の中から出入口を見ると、船内放送のボリュームコントローラが付いていました。
個室では常設されている設備ですが、相部屋にあるのは初めて見ます。

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室内の様子。
昔の雑魚寝部屋といえば、席は決まっていなくて、乗船が早い者が場所取りをして、後から乗船すると十分なスペースがとれないこともありましたが、今は、各自区画が割り当てられるようになっています。

マットレスとキルケット、枕が備え付けられ、壁にハンガー、天井近くに荷物を収納できる棚があります。

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区画が割り当てられていても、隣の人との間隔はそれほどないため、就寝時、目が覚めたら隣の人の顔が目の前にあってびっくり!なんてことが以前はありましたが、最近の船では頭部分に少し壁があって、そのような心配がないような造りになっています。

この船ではさらに一歩進み、上半身が目一杯隠れるカーテンが付いています。
下の画像がカーテンを目一杯引いた状態。

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枕元の壁には小さなテーブルと立ち上がりの負担を補助する取っ手が付いています。

取っ手は入浴で濡れたタオルを干すのにも使えそうです。
ツーリスト部屋の外の廊下にタオルを干す困った人が意外といて、歩行に手すりが必要な人の迷惑になっている光景をみることがよくありますが、これによって減るといいですね。

取っ手とテーブルの間には、電源コンセントも付いていました。
相部屋であっても、スマホ等の電源確保に困ることはありません。

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*8月に就航する「さんふらわあさっぽろ」は、この船の姉妹船なので、ここで紹介している内容と変わりません。

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商船三井フェリー 新造船「さんふらわあふらの」船内見学会

茨城県の大洗港で商船三井フェリー株式会社の新造船「さんふらわあふらの」の特別内覧会(見学会)が開催されました。

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24年前に就航した先代の「旧・さんふらわあふらの」からするとかなりの進化。

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パブリックスペースが大幅に拡大されています。
2層吹き抜け構造になったプロムナードは、他のフェリーにはない一番の特徴。

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個室のほうは、シャワー室兼トイレが設置されたため、先代よりも狭くなっています。
数ヶ月前に就航した、新日本海フェリーの「らべんだあ」と比較しても、ひとまわり狭いものとなっています。

船内の様子は後日紹介します。

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