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2017年3月

商船三井フェリー 新造船「さんふらわあふらの」船内見学会の案内

5月13日に就航する商船三井フェリー株式会社の新造船「さんふらわあふらの」の船内見学会が開催されます。

 1.日時:大 洗港  5月10日(水)14:00~16:00(受付時間14:00~15:30)
     苫小牧港 5月14日(日)15:30~18:00(受付時間15:00~17:00)

 2.参加費:無料

 3.参加方法:往復はがきに必要事項を記入し、所定の宛先に郵送。

 4.締め切り:4月17日(月)必着

詳細は、フェリー会社の以下のページをご覧下さい。

http://www.sunflower.co.jp/ferry/information/log/20170321.html


*追記:先日、事前紹介された以下の船内図が商船三井フェリー株式会社サイトにもアップされています。

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新日本海フェリー新造船「らべんだあ」船内見学会in小樽の案内

新日本海フェリーの新造船「らべんだあ」の船内見学会が、4月30日(日)に小樽港で開催されるそうです。
今回は申込期間が4月5日までと長めにとられています。
 
 開催日時:2017年4月30日(日) 10:00~12:00(受付11:30終了)
 会場:新日本海フェリー小樽港(勝納埠頭)

 https://www.snf.jp/news/topic/24576

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新日本海フェリー新造船「らべんだあ」(パブリックスペース編)その4

らべんだあの紹介、最終回です。


中央エントランスホールは3階層の吹き抜け構造となっていて、最下階にはステージが設けられています。
航行中のビンゴ大会や演奏会等のイベントはここで開催されるのでしょう。

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ステージを囲むようにシートが並ぶ造りはグループ会社の阪九フェリーの「いずみ」「ひびき」と同じですね。
吹き抜けになっているので、上階からもステージを見ることができます。

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ステージの裏側には数はすくないものの、テーブルと椅子が並ぶスペースがあります。

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一つ上の階にも背もたれのないデザイン椅子がいくつか置かれています。

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こちらは、船の前方にあるフォワードサロン。
窓から船首や前方の景色が眺められます。

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船尾の外部デッキに出ることができます。
従来の船は鉄板剥き出しでしたが、らべんだあでは木製タイルが敷き詰められており、スペースもかなり広くなっています。
テラスのない個室や相部屋利用の人にとってはここが共用のテラス的な存在。

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右舷側のスペースには大型のテレビが。
就航時は、周囲にテーブルや椅子が並ぶくつろぎスペースになると思われます。

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左舷側のバーベキューコーナーもレストランの営業時間以外は自由に利用できそうです。

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最上階への階段はあるものの、鎖が張られていました。
出られる外部甲板はこの階に限られるようです。

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プロムナード!?
プロムナードといえば、幅広く、窓際にテーブルや椅子が並び、海を眺めながらくつろげるスペースなのですが...らべんだあではただの通路になってしまいました。

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以上、らべんだあの紹介でした。

4年前に就航した同社の「すずらん」「すいせん」と比べると、個室や相部屋は少し広くなり、所々改良もされています。、また、外部甲板も広くなり、そこで過ごせるよう、テーブルや椅子も追加されています。

一方でパブリックスペースは、縮小され、シアタールームやプロムナード、ビジネスコーナー、カップ麺コーナー等がなくなり、くつろげるスペースが減っています。船全体で見ると、新日本海フェリーの船としてはグレードダウンしています。同社の新造船ということで期待しすぎたところもあるかもしれませんが...残念。

とはいえ、同じ北海道航路の商船三井フェリー株式会社の新造船「さんふらわあふらの」と比較すると、「らべんだあの」ほうがどの個室もひとまわり広く、利用料金も安いこと、運航ダイヤも利用しやすいことから、関東圏から北海道への移動を検討する場合には、十分その対象となる船だと思います。

個人的には、ツーリストSがコストパフォーマンスが優れていて気に入りました。

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新日本海フェリー新造船「らべんだあ」(パブリックスペース編)その3

パブリックスペース編の続きです。

こちらは案内所。

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案内所の側にある暗証番号設定式の貴重品ロッカー。
相部屋利用や風呂に入るとき等に利用します。

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こちらは手荷物が入るサイズのコインロッカー。
100円硬貨利用の返却式です。

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船舶電話。
海上では携帯電話が繋がらない区間多く、確実に通話したい場合はこちらを利用することになります。
通話料金はかなり高く、100円硬貨を投入して利用します。
電子マネー(Edy)では支払えないようです。

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アミューズメントボックス。
カラオケボックスみたいなもので、2部屋あり、DVD鑑賞にも利用できます。

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小さなフェリーを除き、必ずといってもいいほどあるゲームルーム。
そして利用されていない設備でもあります。
UFOキャッチャーやスロットが置かれていました。

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キッズルーム。
子供を遊ばせておける部屋で、壁にはぶつかっても怪我をしないよう緩衝材が張られています。

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最上階にあるスポーツルーム。
コードレスバイク3台、ランニングマシーンが2台設置されていて、船尾方向の壁が一面ガラス張りとなっていて、外の景色を眺めながら運動できます。

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新日本海フェリーのスポーツルームといえば、必ずあった卓球台がとうとうなくなってしましました。
リーズナブルに最も運動できる設備だったのに...残念。

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新日本海フェリー新造船「らべんだあ」(パブリックスペース編)その2

船内では、レストラン、グリル、カフェの3カ所で食事ができます。

こちらはレストラン。

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「すずらん」「すいせん」では船尾3面オーシャンビューだったレストランは、らべんだあでは右舷側、細長い形状になっています。

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カウンターに並んだ料理から好きなものをトレーにとって精算するカフェテリア方式。

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刺身と書かれた案内板のあるところにパンやワインが並び、サラダバーのところには魚介類が。
案内板の置き間違いではなく、何か狙っているのでしょうか。

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レストランで気になった新設備がこれ。
これまでの新日本海フェリーの船にはなかった鉄板焼きコーナーが。
阪九フェリーの人気メニューの鉄板焼きみたいな焼きたての料理が提供されるのでしょうか。

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期間限定(2017年は8月1日~20日)となりますが、外部甲板でバーベキューコーナーが開設されるそうです。
屋根付きなので、雨を気にせず楽しめます。

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こちらはグリル。

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予約制、昼食約3000円、夕食約5000円という高級食事処で、コース料理等が食べられます。
スイートルームを利用すると、乗船期間中、ここでの食事がサービスで付いてきます。

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「すずらん」「すいせん」では左舷の窓際にあったため、窓から外の景色が眺められましたが、らべんだあでは間に通路があり、窓も磨りガラスとなっているため、外の景色が見えなくなっています。


こちらは軽食が食べられるカフェ。
新日本海フェリーの他の船に比べてこじんまりとし、席も密集したものになっています。

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こちらは売店。
発着港の土産物や菓子、おつまみ、飲料、日用品等が売られています。
「すずらん」「すいせん」よりも品揃えが少なくなっているような気が。

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そして自販機。
冷凍食品やアルコール類、清涼・炭酸飲料、アイスクリームが売られています。

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インスタント食品を作るときに重宝する給湯室については、今回の見学会では開放されていなかったため状況はわかりません。
インスタント食品は臭いが強いということで「すずらん」「すいせん」で新設されたカップ麺コーナーはこの船ではなくなっています。

(追記)
船内の給湯室は廃止され、外部甲板のバーベキューコーナーに1カ所のみの設置となりました。
インスタントラーメン等は臭いが強いので、外で食べてもらうという試みは評価。
なお、個室利用の場合は、各部屋に急速湯沸かしポットがあるので、ここまで湯をとりにくる必要はありません。

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新日本海フェリー新造船「らべんだあ」(パブリックスペース編)その1

パブリックスペース編、今回は水回りの紹介です。

まずは、浴室から。
ツーリストを利用する場合、洗面所、トイレ、浴室は共用設備を利用することになります。
浴室は、個室のそれと比べるとかなり広く、混んでなければゆったりできるので、個室利用の方にもおすすめです。

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「ゆ」ののれんをくぐると脱衣所。
脱衣所の中央に背中合わせになった100円返却式のコインロッカーがあり、ここに着替えや脱いだ服等を入れます。
見学者が多くて、撮影できなかったので鏡越しに見て下さい。(笑)

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奥の海が見える窓際にはマッサージが置かれています。

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こちらは浴室。
「すずらん」「すいせん」よりも浴槽がかなり広くなっています。

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洗い場と浴槽の間のスペースも同じように広くなっています。
洗い場には、ボディーソープとリンスインシャンプーが備え付けられているので、タオル1枚あれば利用できます。
バリアフリー化がさらに進み、移動や座り・立ち上がりの補助となる手すりが増えています。

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浴室の奥にはサウナ室が。
窓からは露天風呂越しに海を見ることができます。

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そして、サウナの隣にはSHKグループ名物の露天風呂。
「すずらん」「すいせん」の露天風呂に比べて、浴槽が広くなり、より多くの人が浸かれるようになっています。

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露天風呂は、今のところ、この「らべんだあ」と「すずらん」「すいせん」、阪九フェリーの「いずみ」「ひびき」にしかないレアな設備なので、乗船する機会があれば、利用をおすすめします。

下の画像は「すずらん」「すいせん」の露天風呂部分を船の外から見たもの。
船上露天風呂第1弾だったからか、天井をくり抜いて、窓ガラスを取り除いただけ的なものでした。

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らべんだあ(下の画像)では、側面の鉄枠がなくなり、開放感ある、より露天風呂らしいものになっています。

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入浴可能時間は、乗船日は出港から夜10時まで。新潟行きは朝も数時間入浴できます。


こちらは共用の洗面所。
この奥にトイレがある区画とコインランドリーがある区画があります。

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従来はコインランドリーの区画は、1カ所のみでしたが、らべんだあでは理由は不明ですが、船首と船の中央の2カ所に設置されています。

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コインランドリーが男女別に分かれているので、女性の方も利用しやすいのではないでしょうか。
同じ部屋に洗剤の自販機もあるので、洗濯したものをもっていけば利用できます。

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新日本海フェリー新造船「らべんだあ」(スイートルーム編)

客室最後はスイートルームの紹介です。

「すずらん」「すいせん」にあった小ぶりのスイートルーム「ジュニアスイートルーム」2部屋がなくなり、スイートルームが2部屋から4部屋に増えました。

部屋の広さはデラックス洋室の約2倍の56㎡。「すずらん」「すいせん」から2㎡とわずかながら広くなっています。

デラックスルームの設備・備品に加えて、DVDデッキ、バスローブ、シャワーキャップ、ヘアブラシ、レディースキットといった設備・備品が追加されます。

部屋に入って左から見ていくと...荷物置き場、ロッカーの代わりにタンスが。

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スイートルームは使い捨てスリッパがラベンダー色になるようです。
廊下を歩いていたらすぐにわかりますね。

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ベッドルームのベッドはさらに幅が広くなり、枕も2つになります。

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左端の間仕切りの裏側にベッド側に向いた液晶テレビ、そして中央のリビングに壁掛け液晶テレビ、と室内に2台テレビがあります。

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リビング側テレビの右奥に少し見えるのが洗面所とバスルームですが、今回の見学会では部屋の中まで入ることができなかったため、画像はありません。
外から見ると...テラス右の出っ張った部分がバスルームになります。

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デラックスルームでは鉄板剥き出しだった床が、スイートルームになると板張りの床になり、さらにテーブルと椅子が備えつけられています。

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リビングには、手前に机と椅子、奥にソファのセット。
「すずらん」「すいせん」にあったもう一つのテーブルセットがなくなっています。
代わりに机周りを充実させたということでしょうか。

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利用料金は、部屋の広さと比例するかのようにデラックスルームの約2倍。
船内の高級食事処「グリル」での食事(昼食、夕食)が付いているとはいえ、結構いいお値段です。


これまでに紹介した以外に、トラックドライバー向けの部屋がありますが、見学会では公開されていませんでした。
ツーリストSとほぼ同じ造りのようです。

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新日本海フェリー新造船「らべんだあ」(デラックスルーム編)

デラックスルームは旧特等室にあたる部屋で、2名定員の「ツイン」と2~3名定員の「和室」の2種類あります。

ステートルームと同じ設備・備品に加えて、専用テラスの追加とシャワーブースがユニットバスにグレードアップされるのが主な特徴。部屋もステートルームに比べて広く(ツイン27㎡、和室24㎡)なります。


外から見たテラス。

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「すずらん」「すいせん」では最上階にのみあったテラス付きの部屋が、らべんだあでは増設され、下の階にも設けられています。
最上階にある方がツインで、和室は1つ下の階になります。

和室の室内。
畳敷きの部屋で、テーブルと座椅子が置かれています。

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和室の場合、テレビの右奥にある扉からテラスへ出ることができます。

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ちょっといいビジネスホテル並のユニットバス。
バスタブ横の壁にしっかりとした手すりが付いているのがいいですね。

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このクラスの部屋になるとダイヤル式のセキュリティボックスが備え付けられます。

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ステートルーム以下を利用する場合、部屋にはありませんが、案内所近くに無料で利用できるセキュリティボックスがありますので室内になくても困るものではありません。


そしてこちらが洋室タイプ。

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小さい間仕切りを境に手前がベッドルーム、奥にリビングがあり、ソファとテーブルのセットと机が備わります。
ステートルームと比べると机の椅子のグレードも上がっています。

「すずらん」「すいせん」のデラックスルームと比べると、机の上にあったテレビが壁掛け式になった以外は、大きな違いはなさそうです。

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新日本海フェリー新造船「らべんだあ」(ステートルーム編)その2

今回はステートルームの和洋室タイプとウィズペットルームの紹介です。

まずは和洋室タイプから。
ベッド2つと折りたたみ式ベッド(マットレス)2つからなる4名定員の個室で17㎡の広さ。
「すずらん」「すいせん」の折りたたみ式2段ベッド×2に4名定員の洋室(12㎡)や3名定員の和室(13㎡)からかなり広くなりました。

下の画像は「すずらん」「すいせん」の洋室。
上段のベッドが折りたたみ式のものでした。

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下の画像は同じく「すずらん」「すいせん」の和室。

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そして、下の画像が、らべんだあの和洋室。
手前のベッドの途中から先の絨毯敷きの床は靴を脱いで上がるようになっています。

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テレビは中央の壁に掛けられ、その奥に机があります。

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折りたたみ式ベッド(マットレス)は、起きている間は奥のマットレスをたたんでソファとして使えるようになっています。
ソファの座面は、窓の外が見える適度な高さになっており、そして、船の進行方向に向かって座れるように配置されています。当たり前のことのように思えますが、この基本ができていない船も他社ではあります。

下の画像がマットレスを広げた状態。

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ちびっ子連れの家族に向いた部屋ですね。

洗面所兼トイレ、シャワーブースは先に紹介したツインと同じ造りとなっています。


続いて、ウィズペットルーム。
近年就航するフェリーで設置されている、ペットと一緒に過ごせる個室で、この船には2部屋あります。

私が子供の頃は、近所づきあいがあって、不在時には近所の人にわんこの面倒を見てもらっていましたが今はペットも連れて行くのですね、時代が変わったことを感じます。

ペットがいる都合、他の客室とはかなり離れた船尾近くに部屋はあります。

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床が絨毯敷きではなく、汚れても清掃しやすいビニール張りのものとなっているのが特徴。
部屋の奥からドア側を見た様子。

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そしてもう一つの特徴が料金。
通常のステートルームの利用料金14,960円に追加料金として10,000円が必要になります。
ペット1匹に人間の3分の2の料金...高いか、安いかは利用する方の判断で。

部屋のレイアウトや洗面所兼トイレ、シャワーブースはツインと同じ造りとなっています。

ウィズペットルームは2部屋のみで、満室の場合や価格的に利用が難しい場合は、
この部屋と通路を挟んで向かい側にあるペットールームに預けることになります。
下の画像がペットルーム。ペットの相部屋みたいな感じですね。

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18時間という長時間を窮屈な檻で過ごすわんこに朗報です!
4月から10月の間に限定されますが、外部甲板に設けられたドックフィールドで遊ばせることができます。
ドックフィールドは船尾、ウィズペットルームの脇の通路から出たところにあります。

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「すずらん」「すいせん」では個別に設置されていたヘリポートとドックフィールドが統合されています。
利用する場合は、専用の申込書に入して案内所に提出し、鍵を借りてくるのだそうです。

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新日本海フェリー新造船「らべんだあ」(ステートルーム編)その1

ステートルームは旧1等室にあたる部屋で、2名定員の「ツイン」、「ウィズペットルーム」、4名定員の「和洋室」の3種類あります。

5年前に就航した「すずらん」「すいせん」からの主な変更点は以下のとおりです。
・和室の廃止
・和洋室の新設
・ウィズペットルームの新設
・シャワールームの新設
・ツイン部屋の海側設置

室内には、共通してシャワーブース、シャワートイレ、洗面所、液晶テレビ、小型冷蔵庫、ロッカーの設備があり、浴衣、バスタオル、タオル、ボディソープ、リンスインシャンプー、使い捨てスリッパ、湯沸かしポット、茶器セット、石鹸、ティッシュ、歯ブラシ、ドライヤーといった備品が用意されています。

まずは、最も部屋数が多いツインから。
ツインは、「すずらん」「すいせん」では船中央部のインサイドルームのみだったのが、らべんだあでは全55室のうち、44室が海側に設けられています。
8割以上の部屋が海側に配置されたのはかなりの改善点ですね。

見学会では公開されていなかったため、インサイドルームの画像はありませんが、「すずらん」「すいせん」にあった内窓がこの船ではなくなっています。
インサイドルームの外側(海側)にテラス付きのデラックスルームが設けられたため、そのしわ寄せとして中央の吹き抜けがなくなったようです。
この船では、唯一のはずれ部屋ですね。(笑)

運賃はインサイドのほうが1,000円安いものの、窓のない部屋は閉塞感があって、それ以上の差があると思います。
ですので、ツインにするなら、アウトサイド側の部屋を指定するか、貸切料金が発生しない時期であれば和洋室にする、繁忙期であればツーリストSにして浮いたお金で美味いものを食べる等したほうがよいでしょう。


部屋面積は11㎡から10㎡になり、少し狭くなっています。
下の画像は「すずらん」「すいせん」のもの。

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そして下の画像が、「らべんだあ」のもの。
レイアウトは若干異なりますが、机周辺が狭くなっているようです。

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入口から机、反対側に洗面所兼トイレとシャワーブース、奥の両脇にベッドが並びます。

ベッドの間のナイトテーブルは少しグレードアップ、枕元の照明が2つになり個別に調整できるようになり、電源コンセントも2つに増えています。

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洗面所とベッドの間にはロッカーと小型冷蔵庫が設置されています。

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スリッパは使い捨てタイプに変わっています。

こちらは洗面所兼トイレとシャワーブース。

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左の扉を開けるとシャワーブースがあります。
シャワーカーテンの船が多い中、この船では扉がついています。

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下の画像は「すずらん」「すいせん」の洗面台、トイレ。

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らべんだあではシャワーブースが追加されているため、洗面所、トイレが狭くなっています。
トイレや洗面所は、外に広いものがたくさんありますので、それほど気にする箇所ではないと思います。


空調はコントローラがあり、個別に温度調整等ができるようになっています。

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新日本海フェリー新造船「らべんだあ」(ツーリスト編)その2

今回はツーリストSの紹介です。こちらも海(外)の見えないインサイドルームになります。

ツーリストSは、相部屋の2等寝台を個室に近づけた部屋で、2002年就航の「らいらっく」と姉妹船の「ゆうかり」で導入されました。下の画像は「らいらっく」のツーリストSで、当初は2段ベッドを1段に、ベッド幅より少し広いスペースと荷物を置く台がある部屋というよりスペースで、出入口はカーテンで仕切られているものでした。

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その後、2012年就航の「すずらん」「すいせん」で出入口に扉、ベッドにカーテン、ベッドの足元に液晶テレビが付きグレードアップしました。

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ただ、扉といっても公衆トイレの個室のそれみたいな、閂(かんぬき)で内側からのみ施錠するタイプでした。
上下には大きな隙間、まさにトイレの個室みたいな...。

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室内にいるぶんにはこれでも支障はありませんでしたが、外に出るときには扉は全開となるため、少し貴重な荷物を置いておくのは心配でした。


それから5年経ち、らべんだあでは、外側からも施錠できるドアと呼べるものが付きました。

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しかもカードキータイプの電子錠。

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ベッド脇の荷物を置く台は、テーブルに変わり、背もたれのない簡易的なものではあるものの、椅子も備わりました。

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ベッド部分はLED照明や電源コンセント、手すり、枕、シーツ、キルケットといったツーリストAにあった備品に加えて、足元の壁に液晶テレビが付きます。テレビの操作は、LED照明脇のリモコンで行います。

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一緒に行った旅仲間が気づいたのですが、ドアが手前と奥と両方に開けられるような造りになっていました。
車いす等、体の不自由な方が利用しやすいようにしているのかもしれません。

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従来のツーリストSと比べてより個室に近いものになっていて、ツーリストAとそれほど運賃差もないのでおすすめです。

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新日本海フェリー新造船「らべんだあ」(ツーリスト編)その1

ツーリストは、かつての2等クラスの客室で、ツーリストC、ツーリストA、ツーリストSの3種類があります。

ツーリストCは、雑魚寝形式で寝る旧2等和室にあたる相部屋で、この船では一室のみ。
ツアー団体客向けの部屋かと思ったら、料金表にも掲載されていましたので、一般利用もできるようです。
今回の見学会では航海されていませんでしたので、部屋の状況はわかりません。

ツーリストAは、旧2等寝台にあたる相部屋の客室で、割り当てられるベッド部分が専有できる部分となります。
通路の両脇にベッドが並びます。

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ベッドは2段式ですが、昔のはしごが掛かっているタイプではなく、階段式で、かつ、上段と下段の入口が互い違いになったタイプとなっています。

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上の画像が上段、下が下段。

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階段がない分、下段ベッドの方が通路からベッドに入る上下方向のスペースが広くなっています。
上段ベッドの方は階段を明るい色調にし、階段途中に照明をつけることで下段と比べた狭さを抑える工夫がされています。

どちらもベッド脇に大荷物を収納できる荷物棚が備えられています。

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備品は、枕とシーツ、キルケット。
船のベッドには、目隠し等用にカーテンがありますが、従来のこの会社の船だと横引きカーテンだったものが縦引きのロールカーテンに変わっています。

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横引きカーテンだと、ベッド室内が暑いときは、少しカーテンを開けて温度調整ができますが、暑い空気は上に滞るため、縦引きだとそれができなくなります。

これに対処するためか、足元側の壁に通風口が新たに設けられていました。
中央のつまみをひねると吹き出し口の開き具合を調整し、風量を調整する仕組み。

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小荷物が置ける棚、服や荷物が掛けられる折りたたみ式のフックも設けられています。
棚は入浴で濡れたタオルを干すのにも使えそうです。


ベッドの横方向の開口部を狭くし、ベッドから転がり落ちる心配がなくなったため、ベッド脇の手すりがなくなり、代わりに壁に寝起きの補助用の手すりが付いています。

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枕元の方の壁には照明が。
従来蛍光灯だったものが、LEDに変わっています。
照明の基部には電源コンセントが1つ付いています。
「携帯電話専用」との記載があるので、消費電力の小さいものの利用に限られるようですが、手元でスマホ等の充電ができて便利。

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さらに、照明の下には小荷物を収納できる棚。
5年前に就航した「すずらん」「すいせん」では、下の画像のベッドの外からも取り出せるようになっていましたが、
この船では蓋がされています。

ちなみに、下の画像はすずらんのもの。

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ベッド内からしか出し入れできなくなったことで、就寝時に小荷物を置く際の安心度が高まりました。
改善された箇所だと思います。


長くなったので、ツーリストSは次回へ。

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新日本海フェリー新造船「らべんだあ」船内見学会

3月9日から新潟~小樽航路に就航する新日本海フェリー株式会社の新造船「らべんだあ」の一般向け船内見学会が、横浜港の大さん橋埠頭で開催されました。

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下関の造船所から、北海道に向かう途中に立ち寄った船体はピカピカ。係留ロープもまだ汚れていません。

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受付で配布される船内見学用パンフレットを参考に順路に沿って自由に見学。

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カフェテリア形式のレストランに名前が付いていました。

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並べられた料理のサンプル品と書かれていたので、合成樹脂で作られたものだろうと思ったら、
なんとすべて本物。

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刺身等の生ものには、干からびないよう表面に透明のコーティングがされていました。

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外部甲板のバーベキューコーナーのテーブルの上に置かれたジンギスカン等も本物。

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そして、車両甲板では、広いスペースに北海道名物のイートインコーナー、北海道や新潟の物産品販売や観光PRブースが設置されていて大賑わい。

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フェリー会社の意気込みを感じるイベントでした。

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*船内の様子は以下の記事で紹介しています。

http://buratto-blog.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-6d91.html

http://buratto-blog.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-96d3.html

http://buratto-blog.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-a3b7.html

http://buratto-blog.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-e6a7.html

http://buratto-blog.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-87e3.html

http://buratto-blog.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-7f07.html

http://buratto-blog.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-fa8d.html

http://buratto-blog.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-40c3.html

http://buratto-blog.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-f18d

http://buratto-blog.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-f7c2


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